01 / ABOUT THE PLACE
この一軒について。
豆を選ぶとき、苦味とコクをしっかり求めるならヨーロピアンシティー、酸味を抑えたまろやかさならカリビアンマイルド。北斗珈琲のメニューは、ブレンドだけでも味わいの方向が分かれていて、好みを手がかりに選びやすい構成です。ヨーロピアンシティーは、深い味わいながらすっきりとキレがあり、冷めたときの味や後味のよさも特徴として紹介されています。
ブレンド以外の個性を試したい人には、産地ごとのストレートも選択肢に。インド産のモンスーン マラバールAaは、ハーブに似た香りとさっぱりした苦味が案内され、苦味の強さを楽しみたいならインドネシア産のキングオブトラジャン マンデリンG-1もあります。後者はウインナーコーヒーやカフェオーレ、アイスにも合うとされ、飲み方まで含めて選べるのが面白いところです。焙煎度で印象を変えてみたいときは、ブラジルショコラピーベリーにも注目。メニューでは、浅煎りなら酸味を、深煎りなら独特の苦味を楽しむ選び方が示されています。同じ豆でもどちらの方向に惹かれるかで決められるので、いつもの好みを確かめるにも、新しい味を試すにも向いています。
豆選びに迷ったら、好みを伝えて相談できるのも頼もしい点。来店者からは、苦手な酸味を伝えておすすめを聞いたり、初心者が淹れ方や豆の細かさを教わったりした経験が寄せられています。ヨーロピアンシティーを選んだ人の中には、購入前に味を確かめたり、家で食後に家族と楽しんだりした人も。まず店内で一杯飲んでみることもできるので、豆を買う前に味の方向を知りたい人にも選びやすい店です。豆の購入は、基本の500g表記に加えて200gから選べたという報告もあります。まず少量で試したい人にも、気に入ったブレンドを自宅用や贈り物にしたい人にも、選び方を相談しながら自分に合う一袋を探せます。







